活動報告
- サロンでの活動報告
- 外部イベント参加活動報告
こちらのページでは、京都 乳がん ピアサポートサロン~fellows~の活動報告を随時ご紹介して参ります。
更に、詳しい様子をブログにUPしてまいります。
**********2024年*************
Japan Cancer Forum 2024 にご紹介いただきました。
https://www.japancancerforum.jp/meetup/2024/fellows
BCY Institute Japanにご紹介いただきました。
https://breastcancer-yoga.org/archives/7419
2024年2月23日(祝)、25日(日)
「シルエットチェックをしましょう」を開催しました。
長年の姿勢のゆがみを花柳流舞踊家の春優衣さんに
修正していただきました。
参加者の皆様にとっては、初めての経験でしたので、楽しい発見がありました。
2024年1月14日(日
新年会を開催しました。
**********2023年*************
2023年10月8日(日)
「fellows10周年記念の集い」を開きました。
2023年6月4日(日)
「十六穀米のおかゆを食す会」を開きました。
お腹に優しい食事とは?考えながら、健康について
参加者の思いを語り合いました。
2023年1月14日(土)
吹田ホスピス市民塾の勉強会に参加しました。
**********2022年*************
2022年8月21日(日)
メイクセラピーの会in MACHIYA開催しました。
9月以降第3日曜日に開催継続
2022年6月9日(木)
第二回メイクセラピーの会を開催しました。
2022年4月23日(土)
メイクセラピーの会を開催しました。
日時:4月23日(土)
13:00~15:30
会場:下京市民活動センターにて
定員:10名~12名(定員に達しました)
(収容可能人数24名のところ半数で開催しました)
**********2021年************
2021・03・04
活動場所の(株)太洋堂が、ピアサポートを含むCSR活動について取材を受けられました。
ピアサポートサロンの活動内容の紹介もされています。
2021・02・21
「眠りと認知症シンポジウム」にZOOM参加しました。
2021・02・19~20
日本臨床腫瘍学会PAPにZOOM参加しました。
2021・02・14
SABCS報告にZOOM参加しました。
2021・01・07
シオノギセミナーにZOOM参加
**********2020年*************
12月13日(日)
「自分の心身を知ろう」を開催しました。
会場:長岡京中央学習センター学習室
時間:14:00~16:30
<内容>
「身体をみつめる」ことはなぜ必要なのか?
自分の身体のみつめ方
やってみよう!・・・実践!
呼吸を意識する
肝臓・腎臓に意識を持っていき、呼吸してみよう。
11月15日(日)
「大人のがん教育」~絵本を通して学ぶこと~開催しました。
会場:長岡京市中央学習センター交流室
時間:14:00~16:30
<内容>
■挨拶・・・この会の目的説明
(絵本「ママのバレッタ」の中に込められた家族の思いやり、結びつきを理解し、患者が周りの人々に求めること、周りの人々がそれに気付き、支え合うことの大切さを、患者本人、家族、友人、医療者がそれぞれの立場から、共に考える機会を作りたいと思ってきました。患者の方々には簡単には心折れない、がんと向合う力をつけていただきたい、周りの皆様には支え合うとはどういうことかを考えていただきたいと願って、この会をひらきました。)
■絵本作者(田中聡子さん)からメッセージ
(吉田から、後の時間に繋がるようにポイント解説)
■二胡の演奏と共に絵本朗読
(スライド映写)
■二胡演奏
(音楽療法の癒し効果)
■共に考える時間
(大人のがん教育について、吉田の考えること)
(本来は、グループディスカッションの形を取る予定でしたが、飛まつをさけるため
各自付箋に記入し、ボードで貼って、吉田から発表とコメントの形をとりました)
1・がんになって、初めて思ったこと、気付いたこと。
2・今、大切にしたいこと、しようと思うこと、本日学んだこと。
7月17日(金)
フェローズヨガ開催しました。
会場:(株)太洋堂5号館
時間:13:30~15:00
講師:長岡美奈子インストラクター(みのりヨガ主催)
久しぶりのリハビリヨガでした。
参加者の皆様と呼吸を深くとり、体を伸ばしました。
皆で、楽しむことが大切だと思いました。
7月9日(木)
カラーセラピーの会を開催しました。
会場:(株)太洋堂5号館
時間:14:00~15:30
内容:カラーセラピー
ご自分でできるカラーセラピーを体験していただきました。
講師:内原静香
(TCマスターカラーセラピスト)
(TCマスタートレーナー)
費用:¥1000
自分の本質、人間関係、理想の3つの項目で自分が惹かれる色を
選びました。
皆さん、新たな発見、気付きがあったようで、新鮮な気持ちになりました。
そして、ヒーリングカラーを見つけました。
******2019年***********
*2019年12月15日講演会*
を2019年最後の企画として開催しました。
「生きることについて」~共に考えよう~
時間:13時50分~16時半
会場:京都アスニー3階・第8研修室
定員:150名
対象:がん体験者、そのご家族、ご友人、医療関係者
参加費:1000円
10月24日~25日
日本がん治療学会にPALとして参加。
10月14日(祝)定例コンサートを開催しました。
京都府庁旧議場にて
絵本「ママのバレッタ」の朗読にチャレンジ
https://youtu.be/QJZNlpN6WTE
8月31日(土)9月1日(日)
全国がん患者学会に参加。
8月26日(月)
NPO法人「ミーネット」の「認知症サポーターの育成と仕組みづくり調査研究事業」の
構成員の顔合わせに参加しました。
8月24日(土)
千葉ポートメディカルクリニック院長
の今川貴樹ドクターをお招きしての勉強会開催。
25名の参加。
壇上と座席の目線ではなく、近い位置でのご相談に
参加者の皆様は納得されていました。
7月21日(日)
がん治療・公開セカンドオピニオン勉強会
に参加しました。
7月18日、19日
日本臨床腫瘍学会PAPに参加しました。
6月13日(木)
「フェローズの集う会」で、臨床美術を楽しみました。
5月25日(土)
「サイモントン療法ミニセミナー」開催
会場:京都アスニー
講師:田村祐樹先生
1月28日(月)
京都外国語大学ピンクスカイプロジェクト訪問
1月26日(土)「新春初笑い」
13;30~15:30
15:30~16:30茶話会
☆出演:お笑い福祉士(雅楽多)の皆様
ひとまち交流館和室
2019年1月23日、24日
ヨミドクター「乳がん体験者座談会」にUPされました。
乳がん(上)触ると梅干しのような塊・マンモで見つからず……「大丈夫」「頑張って」は言わないで
乳がん(下)仕事はやめない、家事・子育ては人に頼る…「一人じゃないよ」と伝えたい
2019年1月10日
フェローズの集う会
京都外国語大学ピンクスカイプロジェクトの学生5名が
活動の一環としてタオル帽子作成体験に参加してくださいました。
また、寄付金31833円をいただきました。
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☆2018 年10 月
10月6日
「コンサート」
13:30~
出演:風のカノーブス(ニ胡演奏)、AS(コーラス)
会場:ウイングス京都
定員:40名
約30名の皆様がご参加くださいました。
2018・07・19~07・20
日本臨床腫瘍学会のPAP(Patient Advocate Program)に
参加しました。
19日・・・日本のがん対策とこれから
会長企画
どうすれば主治医とうまく話せるの?ー伝える力を高めようー
患者活動A~Z
20日・・・がん薬物療法のイロハ
がんの免疫療法
がんゲノム医療のこれから
*20日のプログラムは少し専門的な内容にも踏み込んだ解説が聞けて有意義でした。
2018・07・14
フェローズ土曜日集う会
香り玉を作成しました。
2018・06・02
フェローズ土曜日集う会
「自分でできる身体の整え方」 を開催しました。
福岡市天神「まいずる一丁目接骨院」院長 吉田泰教氏にお願いして、
自分でできる身体の整え方というテーマでセルフケア(手当て)を
参加者皆様に実践しました。
2018・05・28~29
NPO法人ミーネットを訪問しました。
吹田ホスピス市民塾の副理事、半崎智恵美さんと
ご一緒でした。
2018・05・16~18
乳がん学会に患者として参加
京都国際会館にて
2018・03・03(土)「土曜日fellowsの集う会」を開きました。
奇しくも「おひな祭り」の日でしたので、第2部で、サプライズのクイズでプレゼント
を計画しました。
第1部は長岡美奈子インストラクターから「瞑想」を学びました。
16名の方々が参加くださいました。
2月3日
「リンパ浮腫のお話」を開催しました。
by松居えり子氏(リンパセラピスト、理学療法師)
リンパ浮腫について、日常気をつけること。対処法などお話していただきました。
1月28日(日)開催
体験者による話
2017・12・16(土)
「がん患者学会2017」に参加しました。
京都外大のピンクリボン活動に紹介いただきました。
http://www.kufs.ac.jp/blog/department/global/detail/846
12月3日(日)京都アスニーにて
セミナー「がんと向き合う」~患者力~
を開催しました。
演者:新蔵信彦医師
飯嶋由香里看護師
会場は笑いに包まれ、大変明快で、分かりやすいセミナーになりましたことは、
2017年の締めくくりとしましても、意味の深いものとなりました。
ご相談の内容で「医師とのコミュニケーションが不足している」ということから
起こる、不安不満があります。
新蔵医師から「医師から考える患者力」についてもお話いただき、その中で
「聞く力」をつける」ために、「何が分からないかはっきりさせる」「誰かと一緒
に行く」などのヒントをいただきました。
告知され、混乱した中で、自分のがんを理解することは難しいことです。その
ためにも「聞いてもらえる」「サポートをもらえる」相手を見つけて、気持の整理
をしていただきたい」と思います。
2017・11・04
アピアランスケアの会を開きました。
会場:アンテナカフェ御所西
時間:13:10~15:45
内容:
〇アピアランスケア(外見のケア)について、がん患者生活コーディネーター
の長内真弓さんにお話していただきました。
モデルになっていただいた方にシミケア、眉毛の描き方などのアドバイス
をしていただきながら、参加者の皆様もメイクを楽しんでいただきました。
2017・10・15
ピアリング会スープの会を開きました。
12:00~14:00
場所:カフェナナイロ(丸太町御前南西)
野菜ゴロゴロスープを楽しんでいただきました。
2017・10・28(土)
MBSちゃやまちキャンサーフォーラムに出展しました。
2017・06・09
京都外大「ピンクスカイプロジェクト」からのご寄付がありました。
本日午後、京都外国語大学ピンクスカイプロジェクトのリーダー長澤梨沙さん(3回生)が
(株)太洋堂にお越しになり、昨年10月ピンクリボン活動として学内で行われた講演会で集まった募金を、fellowsに寄付してくださいました。大学の地域活動の一環で、fellowsが京都外大と同じ右京区西院の太洋堂さんを拠点にしているということで、学生の皆様の貴重で温かいお心遣いを頂戴することができました。本当にありがとうございます。
長澤さんをはじめプロジェクトの皆さんはエアラインスタディプログラムを学んでおられ、昨年の講演会のタイトルは客室乗務員の方々による「女性のライフキャリアとヘルスケア」。募金活動は雨の中、客室乗務員の方々も一緒に立ってくださったそうです。
若い世代で乳がんに罹患される方もおられることから、これからは予防など乳がんの知識をどんどん増やしていきたいとのこと。先ずは9月14日の「fellowsの集う会」(太洋堂5号館)に来ていただき、タオル帽子にトライしていただく約束をしました。
これも、fellowsをご支援いただいてます太洋堂さんとのご縁だと感じています。
2017定例コンサートの報告
5月21日(日)午後2時~ 京都府庁旧議場にて、
定例コンサートを開催しました。
蒸し暑さの中、旧議場の定員60席もほぼ埋まり、
先ずはチャイナドレスに身を包んだ「風のカノーブス」4名による二胡の演奏。
響き渡る調べは、議場効果か例年にも増して荘厳でした。
“カノン” や “虹の彼方に”では音色に聴き入り、
いっしょに歌う唱歌“浜辺の歌”や“ふるさと”では、
風景を思い浮かべこころ穏やかになりました。
続いてお馴染みコーラスグループ「Ms.」の3名が登場。
ピアである川城さんの「大ネタ」も随所に盛り込まれながら、
“紙風船”~“いのちの歌”まで、安らぎの歌声が響き渡りました。
丁度5月ということで、会場の皆さんとは“背くらべ”など3曲をご一緒に。
今年は男性や、さまざまな年代の方々もお越し下さった中、
最後に川城さんが、こんな言葉を仰いました。
病気は手術や治療だけでなく「人の支えで治っていく。」もの、と。
家庭や職場で改めて伝えたい感謝の言葉だなと、思いました。
2017・04
この度、(株)京進からご賛助をいただくことになりました。また、社内ネットワーク上のDBの一つの「人事便利帳」にご紹介いただくことになりました。
私吉田は、乳癌手術後苦労なく職場に復帰できました。当時、それはそれほど特別なことではないと思っていましたが、こうしてピアサポート活動を経験し、多少なりとも「がんと就労」の問題にも触れることになって、継続して仕事ができることが、決してたやすいことではないと実感しています。ですから、お世話になった会社の職員の皆様に、ピアサポートの形でお役に立てたら幸いに思いますし、是非ご利用いただきたいと思います。
*ご紹介していただいた記事の一部を抜粋し、載せさせていただきます。
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もし自分が、家族が、友人が 乳がんと診断されたら・・・
そんな時の悩みを、安心して相談できる ピアサポートサロンのご紹介です
URL:http://kyotopeersupport.com/
乳がん・婦人科がん患者のサポートを行っています
責任者 吉田羊子 さん
CNJ認定 BEC
乳がん体験者コーディネーター
日本プロカウンセリング協会認定
1級心理カウンセラー
京進で、小中部 校長、スクール・ワン教室長、B長としてライン部門を経験された後、本社に異動。お客様相談センターで勤務中の2008年秋に、会社の健康診断で 乳がんが見つかり抗がん剤治療を開始、翌年5月に右乳房全摘手術を受けられました。
手術入院を含む 約4か月間の休職後は、お客様相談センターに復帰され、定年まで活躍された方です。
自分が体験したことを、無駄に終わらせてなるものかという思いで、乳がん体験者コーディネーター育成講座を受講し、2012年に資格取得。2013年4月に「京都乳がんピアサポートサロン~fellows~」を立ち上げ、ピアサポート活動を開始されました。
以来、年間60件ほどの個別相談に対応されています。
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2017・04・08(土)
ピアリング会のお花見会を開催しました。
2017・03・12(日)
参加型セミナー「がんと向き合う」~患者力~を開催しました。
会場:京都アスニー2F第一サークル活動室
時間:14:00~16:30(13:30開場)
プログラム1:「体験者からの提案」by田村博子さん(乳がん再発体験者)
再発患者としての体験を元に「自ら身を守る方法」「正しい情報の入手」
「あきらめないということ」「自分のがんを理解するということは」などの内容で
お話していただきました。
プログラム2:「参加者による参加型パネルディスカッション」
主に、医師とのコミュニケーションの取り方に問題を感じている方が多かった
ため参加者とパネリストから意見を出してもらいました。
:「音楽療法」
洛和会京都音楽療法研究センターの皆さんによる音楽による癒しの時間を
体験していただきました。
2017・02・12
「城陽市さんさんフェスタ」に相談ブース出展しました。
2016・10・30
セミナー「がんとの上手な付き合い方」を開催しました。
参加者80名
吹田徳州会病院カテーテル治療センター、センター長
関明彦ドクターをお招きし、「段階別治療選択」など
がん体験者が正しい治療選択をしていただくための
情報を伝えていただきました。
2016・07・31
「乳がんセミナーin Kyoto」を開催しました。
テーマ:がん告知から治療までのステップと心のケア
開催日:2016年7月31日(日)
時間:14:00~17:00(13:20開場)
会場:キャンパスプラザ京都4階第4講義室
最終参加者:84名
【第1部】
土井卓子医師:「がんと告知されて、治療へのステップ」
谷向仁医師:「告知されてからの心のサポートと自分でできること」
「体験者トーク」:中村真由美さん
横治佳世子さん
【第2部】
参加型パネルデイスカッション・・・
2016・07・08
7月乳がんリハビリヨガが無事終了しました。
fellowsのリハビリヨガも5回目となりました。
私達が今できる範囲でヨガの呼吸法を取り入れ、胸を大きく開き身体を伸ばします。
抗がん剤治療中で、むくみを感じてられる方も前向きに取り組んでおられます。
2016・06・12
定例コンサートを開きました。
今年も二胡のアンサンブル「風のカーブス」と
コーラス「Ms.」の皆様のご協力を得て、仲間に美しい音楽を
聴いて、癒しの時間を楽しみました。
時間:12:00~14:30
場所:(株)太洋堂5号館
*皆さんと歌っていただくコーナーも用意して思いっきり声を出して、気分晴々として「明日も元気で生きよう」という気持になっていただけたと思います。
2016・04・30
2016・05・13
「4月・5月乳がんリハビリヨガの会」を無事終了しました・
2016・04・09
ピアリング会「お花見会」を開催しました。
12:00~14:00
場所:櫻邸
2016・05・01
アボワール主催の患者サロン「モンシュシュ」に
協力参加しました。
13:00~16:00
場所:生活支援センター姉小路1F「ひだまり」
(株)太洋堂5号館にて
「乳がんリハビリヨガの会」を開きました。
講師:長岡美奈子さん・・・ 全米ヨガアライアンスRYT200終了
乳がんリハビリヨガ指導者養成講座
陰ヨガティーチャートレーニング、等受講。
2016・02・28
子民家エトコロにて
子育て中ママさんに
「もっと知って欲しい乳がんのこと」というテーマのお話を
させていただきました。…
最近のちょっとした乳がんの誤解?疑問?など
ざっくばらんにお話しました。
2016・01・11
新年会開催
今年も北野天満宮にお参りし、皆様の健康を祈願できたことを
うれしく思います。
2015・12・17
勉強会「緩和ケアについて」を開きました。
12月17日(木)13時~15時30分
(株)太洋堂5号館
講師:江頭真理子氏
参加者:16名
*2015・11・03(火)
セミナー「リンパ浮腫とそのケアについて」を開きました。
参加者68名、スタッフ8名
松居先生のリンパの流れ、働きについての講演の後、健康運動指導士の道端明子さん、奥村圭美さん、健康支援トレーナーの北澤珠里さんの指導によるエクササイズがありました。
14時~16時半まであっという間に終わりました。
*2015・08・31(月)
8月勉強会を開きました。
テーマは「漢方薬を正しく知りましょう」
*2015・06・28
「定例コンサート」を開催しました。
今年もMs.の皆様のノーマイクの素晴らしい歌声と
新たに二胡の演奏が加わり、昨年より更にバージョンアップしたコンサートに
なりました。
私は(株)太洋堂さんの会場をお借りすること、ピアの皆様と一緒に音楽を楽しむことに
拘ってコンサートを開いています。
今年も無事終えることができ、サプライズのお花とメッセージまでいただき、
皆様に感謝します。
*2015・06・11
定例のタオル帽子を縫う会を開きました。
新しいピアの方々のために「タオル帽子免除おしゃべりのみOK」と
呼びかけましたら、大勢の皆様がご参加くださいました。
まだこのような集まりに参加するのは早いかなと躊躇されていた方も
思いがけない出会いがあったようで、喜んでくださいました。
一応今回の意図したところは成功ということにしたいと思います。
*2015・05・25
アートカフェナナイロさんにてランチ会
まだ少し不安な方々(私が心配な方々)中心にご案内しましたら
15名以上になってしましました。
プラスポジティブなお話をしてくれるに違いない少し先輩の方にも
ご案内しました。
楽しいランチ会になりました。
「こうして考えたら少し明るく軽やかに生きていける」と
思っていただけたら幸いです。
*2015・04・19
吹田ホスピス市民塾主催「ピアサポート事例研究会」に参加しました。
*2015・04・18
EBeC主催「乳房再建キャラバンin京都」に運営協力しました。
ウイングス京都
13:00から
約80名の参加でした。
*4月3日京都新聞23面情報ワイドのコーナーに掲載されました。
2015・04・11
2015年のお花見会は今年も植物園散策後「櫻邸」にて
ランチをいただきました。
総勢17名(かわいい坊ちゃんとお嬢さんも参加してくださいました)
楽しいおしゃべり会でした。
一年一年こうして皆さんの元気な顔とお会いできることを祈ります。
2015・01・27
京都桂病院のがん患者サロン「きずな」にお邪魔しました。
皆様から暖かいおもてなしを受けました。
煮ぬき卵に私の顔を描いて下さいました。
特別な味がしました。ありがとうございます。
2014・11・11
CNJ(キャンサーネットジャパン)のHP「草の根活動}に
「リンパ浮腫とそのケアについて」の記事が掲載されました。
http://www.cancernet.jp/kusanone
2014・11・01
セミナー「リンパ浮腫とそのケアについて」を開きました。
ひとまち交流館にて
午後2時~4時まで
リンパセラピストの松居えりこ先生をお迎えし、
リンパ浮腫とそのケアについての講演と
後半は運動療法の指導をしていただきました。
参加者54名、アンケート結果も良好でした。
2015年3月に応用編を開催する予定です。
*2014・10・11
「元気の出るスープの会」を開きました。
*2014・09・25
「トリプルネガティブの集い」を開きました。
*2014・08・09
CNJ「AKIBA Cancer Forum 2014」
BEC/CIN認定者活動報告のコーナーで活動報告発表いたしました。
2014・07・12
日本乳がん学会の市民公開講座と患者セミナーに参加しました。
2014・06・28
患者会レモンタイムさんにお邪魔しました。
2014・06・19
第二岡本病院(京都市小倉)のがん患者サロンに
お邪魔しました。
★新たに7がん拠点病院にサロンのパンフレットを置いていただけることに
なりました。下記現在「京都乳がんピアサポートサロン~fellows~」のパンフレットが
設置されている病院名です。
*京都桂病院
*京都市立病院
*済生会京都府病院
*京都府立医科大学付属病院
*京都大学医学部付属病院
*京都医療センター
*洛和会音羽病院
*武田総合病院
*京都鞍馬口医療センター
*京都民医連中央病院
*第二岡本病院
*宇治徳州会病院
*沢井記念乳腺クリニック
*加藤乳腺クリニック(京都御池)
2014・06・12
6月の「タオル帽子を縫う会」を開きました。
お友達にプレゼントしたいとお一人久しぶりに来てくださいました。
かわいい帽子が「京都タオル帽子の会」のお世話で2点も完成!!
きっと、そのお友達は喜ばれることでしょう。
私はおしゃべりに一生懸命で、またまた未完成(いつものことですが・・・)
2014・06・07
京都アスニーにて
14:00~16:30まで
「京都乳がんピアサポートサロン」主催の
「がん患者サロンを考える」を開催いたしました。
大松重宏先生の講演「がんサロンの課題と方向性」は
大変分かりやすく、大変好評でした。
続けて、吉田が「がん患者サロンこれからの在り方」と
いう内容でお話をさせていただきました。
その後、皆様からお声を上げて頂き、最初は遠慮がちな
皆さんのご様子でしたが、次第に活発になり、いろいろな悩みや
これからの課題に感じることなどお話いただけましたこと、よかったと
思いました。
当日までキャンセル、申し込みと乱高下でしたが、当日参加の方もいらっしゃいまして、
盛況の内に終了することができたこと、(株)太洋堂さんの皆様のお陰だと
本当に感謝いたします。
2014・05・11
午前11時~午後1時半
サロンの1周年記念として「ミニコンサートとおしゃべり会」を
開きました。
参加者16名
昨年と同じく、Ms.の皆様のノーマイクの歌声に聞きほれ、
皆さんが一緒に歌う曲もあり、久しぶりに声を張り上げました。
昨年同様、休日出勤してくださった太洋堂のスタッフの方に
感謝します。
来年も同じように皆様元気で来ていただけますように・・・
コンサートの後、サンドイッチをつまみながら、おしゃべりに興じました。
2014・04・04
午後1時30分~
京都桂病院のがん患者サロン「きずな」の5周年記念企画にお邪魔しました。
病院の外来のコーナーを使って、広い空間でした。
大松重宏先生の講演と桂優々さんの落語を聴きました。
大松先生の「ピアサポートを多く経験した人は良いピアサポーターになる」
「お隣の患者サロンをのぞいてみるのもいいでしょう」
大変に参考になりました。
2014・03・01
午前10時~
BEC9期生の後期受講研修会にオブザーバーとして
参加しました。
皆様、ご自分の経験を糧にして、これから活動しようという
熱意が感じられました。
関西のBEC認定者の報告会もどうぞよろしく
同日15時~「大坂グランフロント」にて
近畿がん診療推進ネットワーク・7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン共催
シンポジウム”がんサバイバーの体験談を通して”に
乳がんサバイバーとして講演させていただきました。
参加対象ががん医療に携わる医療者・学生ということでしたので
私のテーマは「社会との向き合い方」でしたが、
話の中心はピアサポートについてお話しました。
2014・02・13
2月のタオル帽子を縫う会が無事終了しました。
京都タオル帽子の会のメンバーにいつもお世話になっています。
本日はお針仕事はだめだけど、お会いしたいので行きますと仰る方とか
にぎやかな会になりました。
私はおしゃべりもいっぱいして、何とか1枚完成させました。
満足満足・・・
2014・01・23
京都府ガン総合支援センター主催の患者会連絡会議に参加しました。
13:00~平安ホテルで行われました。
26の患者会や支援団体からの参加でした。
皆さん現状報告や、苦労されていることや、ご自身の考えなど、様々なお気持ちの発言がありました。私は「あくまでも個別相談に基本を置いて活動をしていくつもりだ。大切なのは活動のための活動にはならないように注意することだ。患者さんの望みに沿った活動をこれからも続けたい」と発表しました。
「いろいろなことをただ話しても時間の無駄だ」と仰る方もいましたが、私は、これが続けば問題かとは思いますが、1回目としては皆様のかんがえていることがよく分かってよかったと思っています。レモンタイムさんともお知り合いになりましたし、今後ともお話をしていきたい団体でした。よろしくお願いいたします。
2013・12・07
グランフロント大坂ナレッジシアターにて行われました
今、伝えたいあなたと家族のための「乳がんセミナー」に
パネリストの一人として参加させていただきました。
主催は産経新聞社、協賛が沢井製薬㈱です。
350名募集のところ、540名の応募があったそうで、臨時の席も
設け、モニターで見ていただくコーナーも設けたほどの盛況だったと
ご報告がありました。そんな満員状態でしたので、私たちは控え室の
モニターを見させていただき、パネルディスカッションの時間まで待機していました。
その間、大阪府立成人病センター、相談支援センターの医療ソーシャルワーカーのお仕事をされている斎当美佳さんと、
いろいろお話ができて、有意義な時間を過ごしました。
(もちろん、大阪府立成人病センター、乳腺・内分泌外科主任部長の玉木先生、
兵庫医科大学病院、乳腺・内分泌外科教授の三好先生のお話もしっかり拝聴いたしました。
最新の治療についてのお話でしたので、
勉強させていただきました)
パネルディスカッションでは司会の好本アナウンサーのリードで
とても寛いだ雰囲気で好評のようでした。ほっとしました。
来年1月には産経新聞に特集記事が載るそうです。
*12・06
「クリスマスリースの会」が無事終了しました。
参加者5名で、楽しくリースを作りました。
皆さん無言(シーン)で集中・・・
もみの木や薩摩杉の香りに包まれて、癒されました。
*11・17
ピンクリボンフェスティバル2013京都セミナーが
メルパルク京都で行われました。
「京都乳がんピアサポートサロン」のパンフレットを
置いていただきました。
ちょっと人里離れた場所って感じではありましたが、一歩ずつ
前進です。
モモ妹と記念写真”パチリ”
*11・15
11月の会「フェイシャルセラピの会」が楽しく終了しました。
午前中があいにくの雨でしたので、キャンセルもあり、
4名の参加でしたが、参加して下さった方はとても
ゆっくりマッサージを受けていただき、くつろいでいただけたと思います。
マッサージを受けてない方はおしゃべりに花盛り。
セラピストのともちゃん(私の姪です)・・・時間をゆっくり施術してくれて、ありがとう。
お疲れ様でした。
*11・08
第一日赤で行われた「癌患者・家族のための学習会」“乳がん”に
お招きいただきましたので参加しました。
学習会は約30名の参加。張先生からのお話は
初歩的な乳がんに関する内容でしたが、
乳がん看護認定看護師の山本さんからの
リンパ浮腫予防のポイントについては参加者の関心の高さを
感じました。
その後、交流会があり、10名ほどの方が参加されました。
リンパ浮腫についてと抗がん剤についての不安を話してくださった
2名の方へアドバイスの誘導が少し、不足だったように感じました。
「聞いてもらってよかった」という思いを抱くことなく、帰られたのではないかと思いました。
時間も短かったですし、集団の会の難しさを感じました?
*10・24~25
第51回日本癌治療学会学術集会の
PALスカラーシッププログラムに参加しました。
初めての参加でしたので、もっと口演の下調べなどちゃんとすれば
よかったと反省しましたが、地域医療や支援活動などの口演には多数の参加者があって、
皆さんの関心の高さが実感できました。
修了証書などいただきまして、ありがとうございます。
*10・17(木)・・・10月の企画「タオル帽子を縫う会」を開きました。
「京都タオル帽子の会」のメンバーの方4人にご協力ご指導いただき、「タオル帽子を縫う会」を開きました。参加者は4名という結果でしたので、マンツーマンでご指導いただきました。最初はもくもくと手を動かすのみの参加者の皆さんも次第にゆとりができて、
お話にも花が咲き、帽子が完成してちょっと達成感もありの会となりました。
できたら、定期的に会を開けたらいいなと思っています。
*10・8(火)・・・京都桂病院と京都済生会病院にアンケートのお願いに伺いました。
*9・29(日)・・・「がんサロン研修会」に参加しました。
東京国際フォーラムにて
公益財団法人日本対がん協会主催で行われました。
午前の部ではがんサロンを運営されている3つの団体からのお話と
医療者と行政の立場からということで3名の方からのお話がありました。
午後の部では地域のがんサロンを運営されている方が集まり、ワークショップとロールプレイを
行いました。特に院外でがんサロンを運営されている方は「場所とスタッフの
確保」や「行政からの支援がなかなか得られない」という問題が大きく、皆さん
苦労されています。また厚生労働省健康局から参加していただいた方に「行政
は・・・が望ましいという曖昧な表現ではなく、・・・することのようなはっきりとした
指示を出してほしい」という声も挙がりました。
皆さん本当に苦労されているのですが、同じグループの方が「今日は皆さんどのように切り抜けていらっしゃるのかお聞きしたいと思い、参加しましたが、8年やって、やっと市から場所の提供を得られることになったという話をお聞きして、私はまだまだだと思いました」とおっしゃってました。「もっとネットワーク作りが必要だ」という声も挙がりました。私も問題は共通していると思うので、力を合わせて、誰かだけが有利にことを運ぶのではなく、情報の公開もさることながら、助成の流れも皆が共有できるようなネットワークが必要だと思います。
日本対がん協会のHPにその様子が公開されています。
http://www.gskprog.jp/news/2868/
グループにわかれて、問題点を書き出し、カテゴリーに分け、話合いました。
共通の問題点が見えてきました。
*9・13(金)・・・「リンパ浮腫セルフケアの会」を開催しました。
今回は講師に植田仁美先生をお招きしての会でした。
リンパ浮腫に関しては、まだまだ外来として開いている病院も
少ないと感じます。その中で、リンパ浮腫とはという知識もなく
どこに相談したらよいのかも分からない患者さんが少なくありません。
まず、リンパとはからの解説からしていただきましたので、
参加者の方々はいろいろな学びを得て帰っていただきました。
*8・02(金)・・・「20代・30代のピアの集い」を開催しました。
サロンにてサンドイッチをつまみながらの楽しい会になりました。
4名のピアの方が参加してくださいました。
20代の方1名、30代の方2名、BECの方がオブザーバーとして
参加してくださいました。
もしかしたら、今後もう少し大きな会に成長するかもしれませんが、
自然な成り行きに任せようと思います。
*7・09(火)・・・京都桂病院のがん患者サロンにお邪魔しました。
本日は、「京都タオル帽子の会」の責任者大西ふさこさんから素敵な
タオル帽子の作り方を教えていただきました。大西さんは「京都タオル帽子の
会」を立ち上げてから2年だということです。「我慢強く、あきらめないで
地道に活動をすることですね」とおっしゃいました。今日は久しぶりに同じ想い
で活動されている方とお話ができて、満足満足です。
*6・29(土)・・・「第2回共に楽しむ会」を開催しました。
「ミニコンサート&一緒に歌って心晴々」という内容ですが、
兼ねてから、一度ピアの皆様と音楽を楽しみたいと思っていまして、
今回、京都府庁のコーラスグループの”Ms.”の皆様に頼み込んで,
ミニコンサートを企画することになりました。
”Ms.”のメンバーのお一人は私の大切なピアのお一人です。いつも
私からの「今から出て来れない?」とかいう勝手なお願いにも快く
応えてくれて、そんな彼女にまた我がままを通させてもらいました。
ぜひとも彼女たちの清清しい且つ力溢れるコーラスをピアの皆様に
聴いていただきたかったのです。
曲の合間の彼女のウイットの効いたトークに参加者の皆様も寛いだ
雰囲気になり、会は進行しました。中4曲を皆さんにも口ずさんでいた
だき、「とても楽しんで過ごせました」とお声をいただけ、うれしく思い
ました。
また、中には「治療の頃を思い出して涙が出てきました」とおっしゃる
方もいらっしゃいました。
自分に涙することは大切な癒しの感情だと私は思います。
*6・17(月)・・・京都市立病院乳がん患者サロン「ビスケットの会」に参加させていただきました。
前回同じ体験者として、告知されたばかりの方の不安が少しでも和らぐようにということで
「告知された時」というテーマで体験談を書いてもらい、まとめよう。という話になりました。
患者サロンは治療を一山越え、次のステップに進もうとされている方が多いように感じます。
そういう方々が、体験者として役に立つにはと考えていくことは、ご自身の生きる力にも
後続のピアのためにもとても大切だと思います。
ぜひ、形になっていくことを願います。微力ながら何かの協力ができたらと思いました。
*6・04(火)・・・京都桂病院がん患者サロン「きずな」に参加させていただきました。
がん患者サロンはいずれの病院でも全がん対象です。
京都桂病院のがん患者サロン「きずな」も様々ながん患者さんが三々五々
訪れては、帰るといった感じで皆様ご自分のペースでのんびりと過ごされていました。
がん患者さん以外の病気の方もお見えになってられるようです。
担当の看護師さんも白衣ではなく、普段着に着替えておられたので
看護師です。とおっしゃってびっくり!!
「京都タオル帽子の会」を「ひと・まち交流館」や「済生会病院」などで開いておられるとお聞きしました。タオル帽子を作ってもらいながら、おしゃべるするうちにいろいろなことを話してこられるとおっしゃってました。
*5・31(金)・・・「第2回勉強会+茶話会」を開きました。
テーマは「乳がん薬物治療をもっと知ろう」です。
薬物治療について、私は「ホルモン受容体陰性」で「HER2陰性」ですので
今まで、その部分をとばしていた感がありました。
だからといって、抗がん剤治療に詳しいわけでもなくということで
「患者さんのための乳がんガイドライン」を中心に1ヶ月かけて、
薬物療法の整理をしました。
薬物療法は日進月歩の勢いで進歩しています。
明るい希望をもって、治療生活を送りたいと思いますし、その思いを
ピアの皆様と共有したいと思います。
BEC7期生のピア2名の方々が遠路遥遥参加くださいました。
また、新たに参加された方はまだ抗がん剤治療中だということで、いろいろな
不安で精神的にも不安定な時期かと思いますが、周りのまちがった情報に
振り回されずに、一緒に治療生活を乗り越えたいと思います。
*5・22(水)・・・京都桂病院と京都済生会病院のがん患者サロンの担当者の方々にお会いしました。
京都桂病院はがん相談支援センターの方と、看護師さんががん患者サロンの担当をされているということです。患者サロンのメンバーの内の何名かの方が「ピアサポートをしたい」と積極的にお考えだということで、たいがん協会発行のDVDをご覧になったそうです。患者サロンも6月からは毎週開かれるそうで、活動が活発に行われているようです。
サロンや外来にパンフレットを置かせていただけると言っていただきました。
6月の一週目にはぜひ、参加しようと思います。
京都済生会病院のがん患者サロンでは毎月テーマを決めて開くことにしたとおっしゃいました。7月と8月は「リンパドルナージュ」についてということです。10名を目標に外来でも告知されるということです。
両方の病院も参加する方の顔ぶれが決まってしまっていることが課題のようです。
少し治療にもゆとりが出てきた方がサロンを訪れることが多く、一番不安に
思っている方にも訪れるてほしいと言っておられました。
*5・20(月)・・・京都市立病院乳がん患者会「ビスケットの会」に参加しました。
婦人科看護師長さんと世話役の元看護婦長さんを入れて15名ほどの方が参加されていました。どうも昨年12月に計画されて、没になったたらしい「嵐電を貸しきっておしゃべり会(定例会?)」を夏にしようという案が盛り上がっていました。それからビスケットの会のメンバーの体験談を冊子にしましょうということがほぼ決定。みなさん、ある程度乳がん治療を乗り越えられて、後続の方の役に立ちたいとお考えのようです。自分のためにもとてもよい取り組みだと感じました。ピアサポートと違い、患者会だからできることを積極的にやろうとする皆さんの姿勢に共感しました。ほとんど発言されない方もいらっしゃったのが、少し気になりました。
患者サロンの中で「京都乳がんピアサポートサロン」の紹介をさせていただきました。相談窓口はいろいろあってもいいのではないかと思うことを話ました。
婦人科看護師長さんが、病棟にもパンフレットをおきますよと言って下さいました。感謝いたします。
1対1で相談したいとき、皆の様子をしりたいとき、お医者さまに相談したいとき、それぞれのシチュエーションに合った相談窓口を上手に利用して、癌を乗り越えてほしいと思います。
*5・15(木)・・・京都市立病院がん患者会「みぶなの会」に参加しました。
皆さん楽しくおしゃべりをされていて、和やかな会でした。なんでもないような、でも心にひっかることを聞いてもらうだけで、何となく明るい気分になって治療生活を送れるのだと思います。
また、最後の30分ほどを使って、看護師のお一人がパワーポイントを使って「医師とのコミュニケーションのとり方」について、アンケートの結果を報告しながらお話されました。病院内の患者会のメリットだと感じました。
会が始まる前に地域医療連携質の笠井室長とお会いし、サロンのパンフレット、ポスター、5月企画案内チラシをお渡しして、サロンにおいて頂けることになりました。
夏に京都府の21癌拠点病院の会合の折にパンフレットを配っていただけるようで、周知が広がることを期待できそうです。
これで、「沢井記念乳腺クリニック」「加藤乳腺クリニック」・・・と周知の輪が広がります。
まだまだ、同じ体験をした者による個別カウンセリングはピアサポーター(ピアカウンセラー)の数も少なく、認知度が低い領域です。「必要とされるのであれば、患者さんはどんなことをしても探すものだ」と言われたことがありますが、それには患者さんの選択肢としてのるような周知活動が必要だと思います。動きを止めないような活動を続けます。
*4・26(金)・・・「勉強会+茶話会」を開きました。
テーマは”もっと知って欲しい乳がんのこと”としてCNJ発行の冊子を使って吉田がファシリテーター役になり会を進行しました。
参加者は吉田を入れて6名。
皆さん、自分の乳がんに関しては熟知されていらして、途中吉田をうならせる場面も多くありました。自分の癌を受け入れるために、一生懸命にならざるを得ないのではないかという感想を持ちました。多くの知識を持っておられる方に対してただただ感心するのではなく、そこから何を学ぶかが大切だと思います。私は学ぶ姿勢に共感を覚えました。
*4・24(水)・・・京都市立病院内の地域連携室を訪問し、室長と係長のお二人にお話を伺って参りました。
京都市立病院ではがん患者サロン「みぶなの会」があり、病院職員の方を中心に様々ながん患者さんたちが集まって、相談会や勉強会をされているようです。参加者は市立病院の患者さん限定ではないということです。私も5月15日の13:00からの会に参加させていただき、お話をお聞きしてこようと思っています。
また、市立病院内に京都乳がんピアサポートサロンのパンフレットを置かせていただくことになりました。ポスターも貼らせていただけるということですので、早速作ろうと思っています。
*4・17(水)・・・京都府庁を訪問し、健康福祉部のがん対策課と
健康対策課の課長のお二人にお話を伺って参りました。
京都府では今年度からがん対策課を新設し、主にがん患者さんのための就労支援に力を入れていく方針だと伺いました。まだまだ、癌を患いながら、仕事を続ける環境は整っているとは言えない現状のようです。高額な治療費の負担を負いながら、病気と闘っていくがん患者さんに行政が手を差し伸べていただくことはとても重要なことだと思います。また、私のピアサポート活動にも理解を示していただき、今後とも情報交換を続けていただけるということでした。
*4・5(金)・・・fellows京都乳がんピアサポートサロンオープン企画
「共に楽しむ会」を開催しました。
BEC7期同期生の方8期生の方々も駆けつけてくださり、総勢14名の
楽しい会となりました。
感謝の気持ちを込めて、ここにご報告いたします。
*2・23(土)・・・第六回乳がん市民公開講座への参加報告*
テーマ:これからの乳がん薬物治療
5名の方の講演でした。
1・乳がんの薬物治療の昔と今
2・薬物治療中の生活上の工夫
3・乳がん薬物治療の工夫
4・乳がん薬物治療のこれから
私はどうしてもこれからのピアサポートにいかせるという視点で拝聴しましたので、
お話の内容を取捨選択しながら拝聴しましたが、自分の状態と照らし合わせて
聞きたいというつもりで来られた方には、どうだったでしょうか?
という感想を持ちました。
本日の講演内容を整理して、また勉強会に役立てるつもりです。
*BEC8期生後期プログラムに参加しました。・・・2012・03・09(土)*
オブザーバーとしてご招待いただきましたこと感謝いたします。
昨年の今頃は・・・自分は前も後ろも分からず、途方にくれていたな~~と
思いだしながら、8期生の方々をオブザーブさせていただきました。
振り返りができたことが、とても有意義でした。
ぜひ、8期生の方々が同期として助け合って前に進まれることを
願ってやみません。
*京都市に乳がんピアサポートの提言書を提出しました・・・20130315
本日乳がんピアサポートに関する提言書を京都市に提出しました。
提言書の骨子としましては
乳がんピアサポートの市内病院での実施を提言する。
乳がんピアサポートの周知を希望する。
中長期的にピアだポート養成をご検討頂きたい。
ピアサポートへの助成をお願いしたい。
というものです。
これからが、ピアサポートのスタートになります。