活動場所

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メールアドレス

at.yoko2010@gmail.com(吉田)

電話

090-7106-8174

活動日

毎週火曜日金曜日(吉田担当)
11:00~16:00

(上記の時間の内1時間~2時間)
※前日の午前中までにご連絡下さい。

住所

〒615-0007
京都市右京区西院上花田町4
(株)太洋堂ビル4F

阪急『西院』から徒歩8分
地下鉄東西線『西大路御池』から徒歩8分
市バス『西大路三条』から徒歩3分

地図

★火曜日又は金曜日以外での個別相談をご希望の場合・・・日時、場所などのご相談をさせていただきます。
遠慮なくお申し出下さい。
(交通費のみいただきます。土・日・祝も可能です。)

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乳がんサバイバーからの便り

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2021年2月20日
日本臨床種痘学会PAP
  

サバイバーから

2021・03・05
ご相談の拠点として、大変御世話になっている(株)太洋堂のCSR活動が
業界紙に紹介されました。
(株)太洋堂のHPをあらためて、見てみましたら、社長の瀧麻由香さんの思いが記載されているページを開けることができました。
もう、8年がたったのですね。感慨深いものがあります。
以下そのままコピーして貼らせていただきます。
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乳癌京都 乳癌 ピアサポートサロン スタートに向けて

 2013年4月より、責任者:吉田 羊子さん主催の「京都 乳癌 ピアサポートサロン」さんに、太洋堂の会議室・和室・研修室をお貸しすることにいたしました。本活動は、太洋堂 初の取り組みであり、ボランティア(無償貸出)としての活動です。

乳癌と私

 忘れもしない2012年7月15日。間もなく1歳になろうとする息子が、突然、母乳を飲まなくなった。「この子はよく飲むねぇ」と誰からも言われる程、母乳・ミルク共に毎日ごくごくと元気に飲んでくれた我が子。そんな元気な子が怖い顔をして、両手で私の左乳房をペチペチと叩く。「マズイ、マズイ」とでも言っているかのように、強く何度も叩く。具合でも悪いのかしら?と反対の母乳を与えてみると、ゴクゴクといつものようにしっかり飲む。あれ?と不思議に思い、もう一度、左乳房を出す。ペチペチペチ。イヤイヤと顔を左右にふる。「卒乳かな?」と楽天的に考えてネットで検索を始める。

 ふと目に留まった記事「赤ちゃんが教えてくれた乳癌」。まさかな、と思いながらも心臓がドキドキする。急いで出産でお世話になった病院へ電話をかける。「助産師マッサージに来ますか?」と、優しく声をかけてくれた助産師さん。休日にも関わらず笑顔で迎えてくださったこの助産師さんに今もすごく感謝している。マッサージを終え、「ほぐれないしこりがあるから、念のため乳腺の専門科にかかってくださいね。」とアドバイスをいただいた。

 京都は祇園祭り真っ盛り、活気ある楽しい季節。7月17日、息子に鉾を見せてやりたいと、知人の会社へ出向いた。祇園祭の鉾巡行を息子と眺めながらも、心は落ち着かない。「まさか、乳癌じゃないよね・・・」。午後にようやく健診予約が取れ、いざ乳癌健診へ。

 「気になるシコリがありますので、念のため詳しい検査をしましょう」と、美人の女医さんに説明を受け、1週間、検査結果を待った。

 7月24日に受けた宣告・・・「乳癌です」。

 自分の中で、気分はまだまだマタニティの延長線上にいた。新米ママとして、子育てのイロハを覚えること、楽しいこれからの人生、仕事との両立。夢や目標が胸の中にいっぱいあふれていたはずなのに、乳癌の告知を受けた瞬間、すべては真っ暗な闇の中へと消えて行った。見える景色すべてが、灰色に見える。呼吸をすることすら、苦しい。

 乳癌=死。告知を受けた自分の頭には、真っ先にその文字が浮かぶ。「死」。

 自宅に帰ると、来月1歳を迎える息子の為に買った絵本が届いていた。誕生日プレゼントの絵本。「来年、2歳の誕生日に向けたメッセージ」という欄が、最後のページに付いていた。「私に来年はあるのかな? 2歳の息子にあえるのかな?

 この子が大人になった顔を見ることができるのかな? 一緒に見たかった映画、一緒に行きたかった場所、一緒に見たかった景色、ぜんぶ実現できないのかな?」そんな風に考えると、涙が止まらなくなった。廊下の向こうで息子の笑い声が聞こえる。だから、声を殺して泣く。気づかれないように、気づかれないように。でも、苦しくて苦しくて、景色がもっともっと灰色になっていった。涙で見えなくなる目をこすりながら、二歳になる息子へのメッセージを丁寧に消えないように、マジックで書いた。

乳癌になって、自分自身が悩んだこと、考えたこと

 ドクターに感謝。看護師さんに感謝。家族に感謝。友人・同僚に感謝。すべての人に感謝。そして、いっぱい笑顔で応援してくれた、寂しいと泣かなかった息子に感謝。

 本当に多くの人々に強く支えていただき、私は乳癌の手術を無事に終えた。今も未だ治療は続いているけれど、少しずつ生活は明るく楽しく前向きになってきている。

 いつかまた機会があれば、今日に至るまでの取り組み、そのとき感じたことをホームページで紹介できればと思う。私自身、多くの乳癌患者の方々のブログに勇気とヒントをいただいた。乳癌の治療は、千差万別。全く同じなんて、無いように思う。でも、少しでも自分に近い情報を得ることで、判断材料になる。ヒントになる。前向きになれるきっかけになることがある。

 乳癌になって自分自身が悩んだことには、大きく3つの課題があった。

 一つ 自分の治療について。具体的にどのような治療を受けるのか。
 二つ おっぱいが無くなる。女性として、心の在り方、不安について。
 三つ 家族のこと。心が不安定で周囲とうまく接することができない。

 一つ目の課題は、ドクターに相談する、看護師さんに相談するのが筋。それしか無いと思った。いろいろ知識のある知人・友人が意見をくれるけれど、自分が信じた主治医のご意見、看護師さんのご意見など、専門家のアドバイスを自分なりに納得しながら進めることが一番と考えた。家族や知人・友人のアドバイスは、参考にはしたものの、それに振り回されることは決してしないでおこうと心に誓い、ドクターの治療に身体を預けることにした。今より、必ず良くなる。それだけを信じて。

 しかし、困ったことは二つ目と三つ目の課題。誰にも相談できなかった。誰にもわかってもらえると思わなかった。時に勇気を出して、家族や親せきに相談しようと試みたが、苦しくなるばかり。

 自分の心の中に、「おっぱいがある人への嫉妬の念」「子育てを楽しんでいる人への嫉妬の念」が生まれていることに気付いた。なんて暗い私、嫌な私。でも、そのことは誰にも言えなかった。「二人目を考えているの」と何気なく友人との話題に上がるだけでも、「私にはこの子の成長さえ見届けられないのに」という悲しみがこみ上げる。時には、怒りさえこみあげる。でも、そんなことは、当時は口にできなかった。

 良かれと思い、御見舞いに来てくださった方の言葉にも傷ついたこともあった。ベットの中で声を殺してわんわん泣いたこともあった。どんなに仲良しでも、家族でも、親せきでも、同じ病や境遇を味わわない限り、この苦しみはわかちあえない。そんな風に思い、心が濁る自分を嫌いながらも、クリアな気持ちを取り戻すことがなかなかできなかった時間があった。これは、今だから言える、素直な自分の悩み。

乳友ちゃんとの出会い / 吉田 羊子さんとの出会い

 しかし入院中、誰にも言えない悩みを少し軽くすることができた瞬間があった。癌友ちゃんとの出会いだ。入院中、心を通わせる「友」との出合いがあった。今までの友人関係とは違う、世代や生活環境を超えた、同じ境遇に生きる、近しい悩みを持つ「友」の存在。

 術後のドレーンからは、血液が未だ流れる。それをかわいいポシェットに入れて、上着を羽織って散歩へ出かける。ウィッグを付ける人もいる。胸にパットを入れる人もいる。外の風が気持ちよくて、術後であること、おっぱいがなくなったことを忘れる。でも、癌であることには自然と向き合っている自分がいる。今まで言えなかった不安を、ぽつりぽつりと何気なく語り合う。通じ合うものがある。お互いへの「気遣い」。これは、入院前には誰とも通い合うことができなかった部分。癌友同士、乳癌サバイバー同士だからこそ生まれる「気遣い」「間合い」「疲れない空間」。

 癌友ちゃんとの付き合いは、退院後の今も続いている。

 時には電話で、メール、手書きの手紙で。時にはCAFEでお茶をして、いろいろな話しに花を咲かせる。隠すことなく話せる気楽さ、その反面で「聞いてはいけないこと」「押し付けてはいけないこと」など、癌友だからわかりあえる距離がある。お互いを労わりあう、お互いを大切に思う、その中でも自分の不安を少しずつほぐすことができる、癌友ちゃんとの関係はそんな風に素敵だ。

 幸いにも私が仲良くさせていただいている癌友の皆さんは、飾らない人が多い。強く、美しい人が多い。前向きで目標があり、お洒落で、目が輝いている人が多い。そんな存在にいつも勇気をいただく。自分の濁った心や暗い心を隠さず表現してくれる友もいる。それを聞くと、「ああ、私ひとりじゃなかったんだ」と救われた気持ちになる。人は弱いもの。自分だけ、自分ひとりだけ、と考えることはすごく心が弱るものだと思う。自分の苦しい過去を飾らず話してくれる友もいる。二人でお互いに苦しかったことを話して、CAFEで一緒に号泣した後、大笑いした。こんな友人関係は、学生時代以来だ。

 そんな素晴らしい出会いの中のひとつに、吉田羊子さんとの出会いがあった。

 ピアサポートという活動に、自分の情熱を注いでおられる乳癌サバイバー。薬の副作用に悩んだとき、暗い気持ちになったとき、いつも熱心に励ましてくれた存在のひとり。この大切な友のために、私にできることは何か?

 家業 太洋堂のお部屋を無償でお貸しすること、そんなことしか思いつかなかったけれど、私と同じ乳癌患者の方のお役に、少しでも立てるならと思い立ったことが、この春、ピアサポートサロンというカタチにつながった。

ピアサポートのこれから

 正直なところ、ピアサポートの活動は、まだまだ難しいものがあると思います。しかし、「価値がない活動か?」と問われれば、「価値がある活動だ」と私は考えています。

 実際、私自身も、心の闇から救われたのは、癌友との出会いであったし、同じ境遇にあるからこそ話し合えることは数えきれないほど存在していると思います。すべての乳癌患者は、再発・転移や、今の病状からの悪化に対して、いつも不安におびえている自分がいると私は思っています。少なからず、私自身はそのひとり。

 先にも書いたように、治療そのものは、医師の指導に従うことがベストと私は考えていますが、最終的に「自分自身」で責任を持って決断しなければならないことが、治療の過程で山のように出てきます。決めるのは自分だけれど、ひとつでも多くの判断材料が欲しい。そう思ったとき、ひとつの参考情報としてピアサポートの情報を得ることはプラスにつながると考えています。

 乳癌は患者さんによって、治療方法は千差万別でしょうから、同じ病を持つ人の話しを聞いても、参考にならないケースも存在することがあるでしょう。ただ、そうした治療に関することではなく、私が心に抱えたような、患者としての悩み、患者としての心の不安のようなものを、少し和らげるきっかけづくりがピアサポート活動の中にはあるように思います。前向きになれると、治療そのものが少し楽になると思うのです。そんな前向きになれる花を咲かせるための種のひとつがピアサポートであるように思います。

 最後になりましたが、私は最愛の小母を卵巣癌で2010年の冬に亡くしました。私を小さいときから可愛がってくれた、お姉さんのような存在でした。4年半に及ぶ壮絶な治療の日々、小母自身も大変よく頑張りましたが、私自身も小母に対して一生懸命に尽くしたと思っていました。一番の理解者であったと信じていました。しかし、自分が癌を患った今、私は小母の苦しみを半分も理解していなかったと感じるようになりました。健康だと思っていた自分は、小母の心の苦しみをどれほど理解して、心が前向きになるアドバイスをどれだけしてあげることができただろうか、反省が残ります。もし、同じ癌を患った今のわたしであれば、あんな言葉は小母に投げかけなかったなと思うことが数えきれないほどあります。

 このことからも、同じ境遇にある人と時間を共有できることは、とても価値のあることだと実感しています。良い面ばかりではないと思いますが、癌友との出会いの場として、ピアサポートが存在することは、癌患者の一人として、大変ありがたいことだと感じています。


株式会社 太洋堂
代表取締役社長 瀧 麻由香
Mayuka Taki

 

2021年日本臨床腫瘍学会PAP

2021年2月20日PAP特別企画
11:00~11:50
上野直人Dr.「Patient empowermentのための多職種連携」

印象に残ったことをメモしておこうと思います。

【患者力】
1・Medical literacy(情報の吟味)・・・良いものを見つける力
                        真実を見極める力
                        リスクとベネフィットのバランスを理解する

 (患者の思い)・・・内容を平易に
            内容を理解したい
            治療の立ち位置を理解したい

2・Assertiveness(自己主張)・・・思いを伝える力
                     聞く力
                     語りやすい環境が必要

 (患者の思い)・・・治療法を選択したい
            自分の希望を伝えたい
            (患者の価値観)(趣味)(臨床試験の有無)・・・恐れずに                      

3・Communication(意思疎通)

 (患者の思い)・・・あせりたくない
            心配したくない
            医師の話た内容を取得したい・・・*録音可能
            質問を上手にしたい

*練習と試してみることが必要
 後悔しないように

*医師の判断は・患者の価値観
          ・医師の根拠、情報
          ・経験
  からされるべき。
                    

ひとりでもできるヨガ紹介

籠っている時間が長くなると、不安やストレスの増加、運動不足になりがちです。

そんな時は『フェローズヨガ』のクラスを思い出してみませんか?

クラスで行っていたヨガには、自然治癒力・免疫力を高める効果があると言われているものを取り入れていました。

◎両方のお尻に体重を均等にのせて、背筋を上に伸ばしてみましょう。

◎鼻からゆっくり吸って、鼻から吐いて・・・の呼吸をおこなってみましょう。

慣れてきたら吐く息の方を長くしていきます。腹式呼吸でリラックス。

◎鼻から息を吸って、吐く息で肩をストンとおとします。3回ほど繰り返します。

 肩こり防止に。

◎呼吸にあわせて背骨のストレッチ

 吸う息で目線を上に、背骨を反らすように、吐く息で目線をおへそに、背中を丸

 くします。何度か繰り返します。背骨に沿って走っている神経を活発化させます。

◎ひねりのポーズ 

吸う息で背骨を伸ばし、吐く息でやさしくひねります。

反対側も忘れずに。お腹の引き締めにもおすすめですよ。

◎前屈のポーズ

 吸う息で背骨を伸ばし、吐く息でお腹と太ももを近づけます。

 膝は曲がっていても大丈夫。不安な気持ちを落ち着かせるポーズです。

その日の体調にあわせて、おこなってください。

また前に配布した、『自宅でも出来る乳がんリハビリヨガ』のプリントを参考にしてくださいね。みのりヨガHPの乳がんリハビリヨガで同じものを見る事が出来ます。

https://minoriyoga.jimdofree.com/乳がんリハビリヨガ/

皆さんにお会いできる日を楽しみにしています♪

免疫力って???

私達は、乳がんを体験した途端に、免疫力をつけなくてはといきなり、サプリメントを飲んでみたり、白米から玄米にかえてみたりします。何かしないではいられないという人間の心理かもしれません。更に、新型コロナウイルス感染拡大が気になる中「免疫力を高める」というフレーズをよく聞くようになりましたね。

ここに、興味深い記事(2020年4月11日朝日新聞)を見つけましたので、参考になればと思い、載せました。下記の文はそこから抜粋したものを、私が皆様の理解をいただけるように、書きました。

その記事によりますと、そもそも「免疫力」という言葉は医学用語にはないそうです。では、私達が勘違いしていた「免疫力」とは何でしょう?

病原体から身体を守る仕組み「免疫系」を多くの部品をもった機械とすれば、それぞれの部品は「免疫細胞」と言います。私たちは、「免疫細胞」の働きを活性化すれば、免疫の力は上がるにちがいないと思っているのではないでしょうか?そして、身体にいいとされる食品をとれば、免疫細胞の働きは活性化するに違いないと思っているのではないでしょうか?

ある食品の宣伝文句に血液中の特定の免疫細胞を測って、増えたと示しているものがありますが、免疫細胞全てが血液中を循環しているわけではなく、臓器の中で重要な役割りをはたしている免疫細胞もあるので、特定の食品などで、免疫系全体の働きを上げる秘策はなく、働きが悪くならないように維持することが大切だということです。

特定な免疫細胞を活性化するのではなく、免疫系の働き全体を活性化することが大切だということです。

免疫系の働きが悪くなる要因としてストレス、栄養や睡眠の不足が知られています。

「家にいましょう」と言われますが、家にごろごろしていて、ファーストフードやインスタント食品を食べて、朝寝坊するから、夜眠れない。。。でもサプリメント飲んでるし大丈夫では、免疫系の働きはよいわけがありませんね。

大阪大の宮坂招聘教授(免疫学)によりますと、免疫細胞は骨髄や胸腺で作られ、血管やリンパ管をいったりきたりする。速やかに流れるように、ウオーキングやストレッチなどで、ゆっくり筋肉を動かしたり、お風呂などで身体を温めたりすることもお勧めだ。食事もゆっくり食べ、一休みして散歩に行くとよいという。

こうして、免疫系の働きをよくすることで、私達は身の回りに病気を起す病原菌がいても簡単には病気にならないということです。

身体に防御の仕組みが何重にも備わっているからだ。例えば、気道や腸の粘膜は物理的に病原体の侵入を防ぐだけでなく、病原体を殺す物質を含む液を出す。唾液や涙、汗にもバリヤーとしての役割りがある。

バリヤーを乗り越えて体内に病原体が侵入すると、様々な種類の白血球が待ち構えている。その一つ、マイクロファージは病原体を殺す物質を出したり、病原体や感染した細胞を食べたりする。また、別の白血球であるリンパ球に「敵が来た」と警報を伝える働きもある。

これらは第一段階で働く「自然免疫」と呼ばれる。

第二段階の高度なシステムが「獲得免疫」だ。過去に侵入してきた病原体を覚えていて、その病原体が再び入ってくると素早く排除する。

以上のように、私達は、どこか一部ではなく、身体全体の健康を保っていく必要があるということですね。

dav

2019年12月15日講演会

2019年を迎え、残念なことにピアをみおくるという辛い経験を経て、今まで「科学的に正しい情報をピアの皆様に届けたい」という思いで、開催してきましたセミナーから、私を含め、患者さんたちの「こころの問題」に取り組んでみようと思うようになりました。

この度12月15日(日)に田村恵子先生をお迎えして、「生きることについて」をテーマに皆様と共に考えてみたいと思い、企画しました。

田村先生のご講演と5名のパネリストの方々とのトークを通して、参加者皆様にもがん体験を振り返りながら、また、近しい人々の経験を思いやりながら、「生きることについて」前向きに考えていけたらと願っています。
パネリストの皆様の「生きること」「いのちに向合う」のエネルギーをお届けできたと思っています。

また、今回は、がん種を限定せず、広くがん患者様とそのご家族、ご友人に参加していただきたいと思っていますし、医療関係者様にも是非、ご参加をお願いしたいと思いました。
望みが叶い、多くのご家族がいらっしゃってくださいました。看護師の方もご参加いただきました。

代表 吉田羊子
私、吉田羊子は2008年10月の会社の健康診断で乳がんが発見され、11月から沢井診療所(現在の沢井記念乳腺クリニック)にて抗がん剤治療開始。翌年5月に右乳房全摘手術を受けました。自分が体験したことを無駄には終わらせてなるものかという思いで2011年7月よりNPO法人CNJ(キャンサーネットジャパン)が配信するBEC(乳がん体験者コーディネーター)の受講を開始し、資格を取得しました。

CNJ(キャンサーネットジャパン)

ピアサポート活動のきっかけとなった「CNJ(キャンサーネットジャパン)」についてご紹介。

私は、「CNJ」の「BEC(乳癌体験者コーディネーター)」の資格を取得しました。

「CNJ」は、がん患者およびその家族の診療に対する意思を尊重するため、科学的根拠に基づいた情報提供に関する事業を展開。また、患者の知る権利、選ぶ権利、決める権利を守るべく、セカンドオピニオンやインフォームドコンセントを適切な形で普及させることを目的として運営されています。

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