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ブログ
乳がんサバイバーからの便り
個別記事: 2016年10月31日

第28回乳がん患者会「つながり」総会(大阪病院)に参加

横治佳世子の報告

(平成28年10月22日)

第28回乳がん患者会「つながり」総会(大阪病院)に参加

今年の3月から、京都乳がんピアサポートサロン~fellows~では乳がんリハビリヨガの会を毎月1回開催しています。一人でも多くの方にリハビリヨガを知っていただき、継続していただけるために、ヨガとリハビリヨガの違いはあるのか?とか、他の団体ではどのように取り組んでいるのか?など、私も学ばなければと思っていたところ福井赤十字病院 齊藤素子先生による「乳がんサバイバーのためのヨーガセラピー」の講演があることを知り、第28回乳がん患者会「つながり」総会に参加しました。fellowsのヨガインストラクターをしていただいている長岡美奈子さんとご一緒しました。

お話と共に心身のリラックスのためのヨガを体験しました。

私達のヨーガへの考え(ヨーガをリハビリに取り入れ、心身共にリフレッシュする)は、間違っていないと確信しました。齊藤素子先生の講演をまとめてみました。

○ヨーガとは

基本となるのは、人としての在り方です。

人とどう向き合うのか、自分にどう向き合うのか意識する事が重要な生きるためのポイントになります。

心の在り方、人としての在り方が幸せを感じるための基になるということです。周りの環境が同じでも、心の在り方によって自分の内側の世界が変わります。

心のあり方が周りの世界とのフイルターの役割りをしているということです。

姿勢と呼吸を使ってそれを実践するのがヨーガです。

○ヨーガ的健康とは

心身のバランスの取れた状態と、心、感覚器官の調和が取れた状態で「幸せである」と実感し、「満たされている」という感覚を感じます。

ヨーガは、変えられない外部環境に対して抵抗するのではなく、自分に静かに向き合い、心(内部環境)を平和に保つ事を目的としています。

ポーズの練習や呼吸を整える事で、副産物的に体も整っていきます。

頭では分かっていても、実際は中々実感する事が出来ませんが、少しずつ意識するところから始めましょう。

○ヨーガセラピーとは

人を癒すものです。

特に乳がんサバイバーにとっては、関節の可動域を上げる、筋力低下を改善予防するための運動療法としてのヨーガと心を安定させるためのヨーガの2つの側面があります。

病院での治療、家での生活をサポートするための補完医療としてヨーガセラピーがあります。

ではどうやって、心を安定させるのでしょう?

○実践

ヨーガは目を閉じるか、薄目で目線を下にして一点を見つめて行います。それは、目を閉じる事で体の内側の感覚を感じるためです。

視覚、目から入る情報は刺激が強いので感覚が外側に向いてしまうからです。

そうする事で、自分がどういうふうに呼吸しているか意識する事ができます。できないと思っても意識する事が第一歩です。

出来ないことをマイナスに思うのではなく、今の自分はどうなのか、出来ない自分がいる事を感じ気づく事から始めると、段々と内なるものに気づきます。

内から気づくという事を、体を使ってポーズ、呼吸を使って実践します。

たとえゆっくり呼吸できなくても、自分の呼吸がどうか意識を向けた瞬間に自然と変化してゆっくり呼吸できるようになっていくので焦らずにやりましょう。それが結果的に心を落ち着けてくれる、無駄な力を抜くきっかけになります。

呼吸が速い時、浅い時、それには理由があり、そのままを感じ、感じた時体のどこに力が入っているのか観察して下さい。

どうすればよいか分からない時は、つま先から頭へと順番に意識を向ける、イメージする、観察する事をしてみて下さい。意識したところを動かしてみるのを一つです。

それでも分からない時は、体の感覚が分からないんだと気付くだけでもいいのです。

頭で考えずに、体の一つ一つを順番に観察していく練習から始めましょう。

それに気づけるようになったら、呼吸を利用して息を吸った時にそこに意識を集めて、吐く時にそこをふっと力を抜くようにイメージして下さい。

痛みがある時は、痛みを感じようとしないようにするのではなく、痛みがある事を静かに感じ、呼吸を利用して下さい。

体の緊張や心の緊張を上乗せして実際の痛みより強く感じている事はよくあります。

Fellowsでの美奈子先生も、今の自分のできるところまでやりましょう、痛みが出るところまでやらないで休みましょう、意識を向けてみましょう、自分の呼吸で、とおっしゃっていますよね。

一緒に楽しんで、日々の生活に取り入れてみませんか?

☆総会に参加して

40数名の方が参加されていましたが、会員以外の方も参加可能でしたので、大阪病院以外の方もお友達を通して来られていました。

患者さんの交流の場として、年2回の患者の集いを開催されフラダンスやピラティス教室など色々な企画をされています。今回のセミナーも皆さんのご要望からだそうです。

セミナー終了後の茶話会も賑やかに楽しい雰囲気に包まれていました。

お世話役の皆様、ありがとうございました。
乳がん患者会ヨガ写真

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代表 吉田羊子
私、吉田羊子は2008年10月の会社の健康診断で乳がんが発見され、11月から沢井診療所(現在の沢井記念乳腺クリニック)にて抗がん剤治療開始。翌年5月に右乳房全摘手術を受けました。自分が体験したことを無駄には終わらせてなるものかという思いで2011年7月よりNPO法人CNJ(キャンサーネットジャパン)が配信するBEC(乳がん体験者コーディネーター)の受講を開始し、資格を取得しました。

CNJ(キャンサーネットジャパン)

ピアサポート活動のきっかけとなった「CNJ(キャンサーネットジャパン)」についてご紹介。

私は、「CNJ」の「BEC(乳癌体験者コーディネーター)」の資格を取得しました。

「CNJ」は、がん患者およびその家族の診療に対する意思を尊重するため、科学的根拠に基づいた情報提供に関する事業を展開。また、患者の知る権利、選ぶ権利、決める権利を守るべく、セカンドオピニオンやインフォームドコンセントを適切な形で普及させることを目的として運営されています。

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