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乳がんサバイバーからの便り
個別記事: 2017年04月10日

京都府がん対策推進協議会報告

第12回 京都府がん対策推進協議会報告

日時:平成29年3月24日(金)14~16時

場所:京都ガーデンパレス 鞍馬

表記の会議が行われました。平成25年に策定された京都がん対策推進計画が来年で切れるため、H29年度が見直しの時期になります。現在、国のがん対策推進協議会でも第3期がん対策推進計画が議論されており、国の計画に基づいて京都府でも見直すことになります。保健医療計画も同時に見直され、今回はH30年からの6年計画となります。

協議会の委員は予防・啓発、検診、医療機関、関係団体、教育、地域など24名で、患者・家族代表として、がん連協、きょうとたんぽぽの会、レモンタイム、CJ大阪事務局の4団体が出席しました。

会長は前期から引き続いて京都府特別参与、元京都府立医大学長で消化器外科の山岸久一先生が選任されました。

次いで事務局より、がん登録部会開催結果、がん対策基本法改正に伴う京都府がん対策推進条例の改正、国の動向について報告がありました。

国の動向では、がん対策推進協議会全体を通じた意見が資料として出されました。また、現在議論となっている厚労省の受動喫煙防止対策の強化についての健康増進法改正案(3月1日版)の詳細が資料として添付され、説明がありました。

次に、京都府がん対策推進計画の進捗状況について事務局より主に新規事業などの大まかな説明がありました。この取組状況について委員の活発な意見交換がありました。計画は全体目標、予防、早期発見、医療体制の整備・充実、相談支援及び情報提供からなりますが、主に議論になったのは、タバコ対策、就労支援、がん総合相談支援センターなどでした。もう少し取り組みの評価方法、評価基準、目標達成に計画がどの程度寄与したのか、目標設定が正しかったのかどうかなどの基本的な問題が議論されるかと思っていたのですが、個別の問題の議論になったのは意外でした。

タバコ対策については、私から施策目標に対する評価は誰がどのような基準で行っているのかを質問しました。例えば、喫煙率はH29の施策目標が14%になっているが、H28.3.31時点で18.5%、今年度末はH28年国民生活基礎調査実績とあるが、数値目標は達成可能なのか、B評価(順調に進捗)であるのはどうしてかということです。事務局からは喫煙率は低下傾向なので順調と判断できるということでした。それでは達成できない数値目標っていったい何なの?ということになります。

また、医療機関の敷地内禁煙、医療関係者の喫煙問題についてまず取り組むべきとの意見が多数出ました。

タバコフリー京都の安田理事長から、今年度の活動について報告がありました。また、現在議論のある受動喫煙防止対策強化に対して、京都府が分煙のシールをJTに貼らせていることや全国生活衛生同業組合中央会が厚労省案に反対していることを述べられ、受動喫煙対策についての京都府の計画は評価が下がるのではないかと述べられました。私から受動喫煙防止対策の強化は喫緊の課題であるのでぜひ厚労省を応援してほしいと述べたところ、山岸会長より京都府がん対策推進協議会としてアピールをしたいとの提案があり、全会一致で決まりました。具体的なことは京都府がするのでどうなるかはわかりませんが。

がん患者の就労問題が議論になりましたが、主に「ハローワークに専門相談員を配置し、がん拠点病院と連携したがん患者に対する就職支援モデル事業」についての議論で各相談支援センターが就労を希望するがん経験者をハローワークの煙門相談者に紹介するというものです。このような事業があったのを不勉強で知りませんでした。後で、京都市立病院院長の森本先生が、がんになっても働き続けられることが重要なので、がんになっても働き続けられるような診療体制を作っていきたいと考えていると述べられたことが印象に残りました。つまり再就職よりも働き続けることのほうが優先課題ではないかと思いました。

ピアサポ養成講座については、京都府と共催で2013年度から実施しているが、H29.3.31時点の181人はのべの人数ですべて受講した人は年間10~15名程度と思われるので200人の数値目標には程遠いこと、より充実した講座にする必要、そして養成したピアサポーターが活動できる場の確保の必要性について述べました。他の委員からもフォローアップ研修が必要であるとの意見も出ました。

これに対し山岸会長から総合相談支援センターにピアサポーターを登録してはどうかという提案がありました。同じがんでないとピアサポーターができないかということには疑問もありますが、総合相談支援センターの機能の拡充、広報の必要性については一致した意見であったと思います。

その他に高額抗がん剤の問題も議論されました。

最後に、平成29年度府予算の説明と今後のスケジュールについて事務局より説明がありました。

8月までに分野別施策についての議論をし、10月までに計画骨子案を作成するということです。おそらく月1回の開催になるかと思います。

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責任者 吉田羊子
私、吉田羊子は2008年10月の会社の健康診断で乳がんが発見され、11月から沢井診療所(現在の沢井記念乳腺クリニック)にて抗がん剤治療開始。翌年5月に右乳房全摘手術を受けました。自分が体験したことを無駄には終わらせてなるものかという思いで2011年7月よりNPO法人CNJ(キャンサーネットジャパン)が配信するBEC(乳がん体験者コーディネーター)の受講を開始し、資格を取得しました。

副責任者 横治佳世子
私、横治佳世子は1996年10月右乳房にしこりを発見し、12月に京都市立病院にて温存手術と放射線治療を受けました。2012年10月沢井記念乳腺クリニックにて定期検診で左乳がんが発見され温存手術と放射線治療を受けました。2015年NPO法人CNJ(キャンサーネットジャパン)が配信するBEC(乳がん体験者コーディネーター)を受講し、資格を取得。現在、産婦人科医院に臨床検査技師として勤務。

CNJ(キャンサーネットジャパン)

ピアサポート活動のきっかけとなった「CNJ(キャンサーネットジャパン)」についてご紹介。

私は、「CNJ」の「BEC(乳癌体験者コーディネーター)」の資格を取得しました。

「CNJ」は、がん患者およびその家族の診療に対する意思を尊重するため、科学的根拠に基づいた情報提供に関する事業を展開。また、患者の知る権利、選ぶ権利、決める権利を守るべく、セカンドオピニオンやインフォームドコンセントを適切な形で普及させることを目的として運営されています。

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